
CRフィーバーエルドラとは?
CRフィーバーエルドラは2018年12月にSANKYOから登場した台です。
スぺックは、小当たりから大当たりを狙う、1種2種複合機になっています。
通常時は、高確率で獲得出来る小当たりが重要になります。
小当たり獲得後に解放されるアタッカー内のVに入賞する事が出来れば、大当たり獲得です。
小当たり確率、V入賞率の合算の約1/99が、通常時の大当たり確率となります。
大当たり後はラウンド中の演出で、時短突入が確定し、成功すれば1回転の時短「エルドラゲーム」に突入します。
また、時短に突入しなかった場合には、通常時に戻ります。
潜伏確変などは搭載されていないため、切り替えて次の大当たりを狙う事になります。
電チュー入賞時の大当たりは15Rで、大当たり確率は1/1です。
時短突入時は1回転で約2000発を獲得する事が出来ます。
通常時の演出では、金色宝玉(小当たり)獲得が期待できる「エルドラリーチ」が目玉になります。
発生すると期待度80%越えです。
また、7図柄がテンパイすると、金色宝玉獲得に加え、時短突入濃厚です。
金色宝玉を獲得すると、アタッカー解放まで発生する3段階の演出で、V入賞率が変わります。
騎士は「メルキオス」、チャレンジ演出の「武器を投げる」、チャレンジ演出中に「花びらが舞う」の3つが発生すると、V入賞のチャンスです。

CRフィーバーエルドラの大当たり振り分け
へそ入賞時
種類 | 電サポ | 割合 |
4R | 1回 | 11% |
4R | なし | 89% |
電チュー入賞時
種類 | 電サポ | 割合 |
15R | 1回 | 60% |
15R | なし | 40% |
へそ入賞時の大当たりは全て4Rになります。
時短突入率は11%。ラウンド中演出は時短突入の分岐が入り、演出に成功すると時短に突入します。
時短に突入しなかった場合は電サポなしで、通常時に戻る事になります。
電チュー入賞時、大当たりすると必ず15Rで、時短突入率は60%に上がります。
こちらもラウンド中演出で、役モノ内にある赤い穴に玉が入賞すると時短継続です。
CRフィーバーエルドラのボーダーライン
ボーダーラインは以下になります。
状況によってはボーダーが変わる事もありますが、+2以上のボーダーラインを狙って、立ち回る事が大事になります。
項目 | ボーダーライン |
3.03円交換 | 26.6回 |
3.33円交換 | 25.9回 |
3.57円交換 | 25.5回 |
4.00円交換 | 24.7回 |

CRフィーバーエルドラの打ち方
CR フィーバーエルドラの基本情報が分かったところで、打ち方を紹介していきます。
1.金色宝玉獲得を狙う
通常時には、へそ入賞から金色宝玉を狙いましょう。
「フェイスオブ王リーチ」「エルドラリーチ」が発生すると、金色宝玉獲得のチャンスです。
2.金色宝玉獲得後の演出
金色宝玉獲得後はアタッカー開放までに「騎士召喚演出」「チャレンジ演出」「扉演出」の3段階の演出が発生します。
騎士は「メルキオス」、チャレンジ演出の「武器を投げる」、チャレンジ演出中に「花びらが舞う」の3つが発生すると、V入賞のチャンスです。
また、扉演出時に「エルドラ~」という音が聞こえると、V入賞時期待度約81%です。
3.上アタッカーに玉を入れる
扉演出中に発生する画面の指示に従い、上アタッカーに玉を入賞します。
また、上アタッカーの開放時間は1.6秒の1回開放となっています。
上アタッカーに玉が入賞すると、扉が開き、大当たり獲得となり、V入賞しなかった場合には、通常時に戻ります。
4.右打ちでラウンド消化
大当たり後は右打ちでラウンドを消化していきます。
ラウンド中に発生する「フェイスオブ王演出」で王が目覚めると、時短1回転の「エルドラゲーム」に突入します。
演出に失敗すると、ラウンド終了時に通常時に戻ります。
5.エルドラゲーム
「エルドラゲーム」中は、大当たり確率が1/1なので、盤面左の電チューに入賞させると、必ず上アタッカーが解放します。
画面の指示に従い、上アタッカーに玉を入賞させると必ずV入賞し、1回転で大当たり獲得となります。
6.電サポ中の大当たりラウンド
「エルドラゲーム」中の大当たりラウンドでは、時短継続を賭けた「バスカの刻演出」が発生します。
「バスカの刻演出」は疑似玉による役モノによる抽選で、玉が大穴に入賞すると、時短継続となり、約2000発の1G連が確定します。
また、「バスカの刻演出」は3or9Rに発生し、3R目に発生すると、時短継続のチャンスとなります。
CRフィーバーエルドラ:まとめ
今回はSANKYOから登場した「CR フィーバーエルドラ」という台について、解説させて頂きました。
RUSH突入率は11%と低いですが、RUSH中は1回転で出玉2025発の15R大当たりを獲得する事が出来る、魅力的な台になっています。
最近は日本の台も射幸心をそそる出玉演出などは抑えるようにと規制がかかっていますが、やはり遊技するのであれば一攫千金を狙いたいですよね。
是非、この機会にプレイしてみてはいかがでしょうか。